おはようございます。

今回は、最近の衝撃的な出来事について、　私の考え方をお話します。

地域型住宅グリーン化事業

最近、私のブログ・エバーフィールドのホームページなどでよく耳にしていたと思います。

グループ採択されたとろろまではお伝えしたと思いますが・・・・・

長期優良住宅と認定低炭素住宅の採択数が発表になりました。

なんと採択数は・・・・私が関わった２グループともに・・・惨憺たる結果でした・・・・

※ちなみに、くまもと希望の星が　長期優良住宅　１２０万円・１００万円　認定低炭素住宅　１１０万円・・・と言う事は　１０社　１７棟　申請で最大額で計算すると・・・３棟となります。

でも、他のグループはもっと悪かったみたいで、　グループ解散とか、もめ事が起きるとか、メンバーの人にどう伝えれば良いのか、などなど・・・・どうなるんですかね？

※１００棟申請で２棟分とか、去年までブランド化で実績があっても驚くほど少ないとか・・・

今回のグリーン化事業は　なるべく多くの未経験工務店にまんべんなくと言うことだったんですよね？

グループ数もブランド化事業の倍以上だとも聞きます。

広くまんべんなく、多くの工務店にとは言うことは　有る意味成功かも　・・・？？？

しかし、私たち　くまもと希望の星　は、補助金ありきで集まった１０社ではなく、いい家づくりをするために　１０年２０年後も継続出来るグループにと結成したので、今回の結果は他のどのグループよりも受け入れることが出来ると思います。

そして改めて思いました、　　人の力（補助金）に頼るんじゃなく、自分の力で強くなる　工務店になる。

補助金はいつかはなくなります。

５０棟以上の大きな住宅会社はもらえない補助金もあります。

このような制度は国民の税金を使った特別な事で、当たり前の事ではないと思います。

全ての工務店が、長期優良住宅が当たり前に、ゼロエネルギー住宅が当たり前に、健康に暮せる家が当たり前に、等々・・・これが国が目指している事なのでしょう。 

※追伸：でも・・・採択数発表の時は本当に落ち込みました・・・理由は本当に皆さんに申し訳なくて・・・。

今回も文字が多い楽しめないブログとなってしまいました、次回はプライベートの楽しい出来事をお伝えできればと思います。

次回の更新は　７月６日　月曜日　ＡＭ９：００　です。

楽しみにお待ちください。