断 熱 魂 !!
おはようございます。
今回は、先日参加した 日本セルロースファイバー協会ブローインピック大会 に参加した時に思ったことをお話します。
皆さん、エバーフィールドの断熱仕様はご存知ですよね!
もう7年ぐらい前から木造の新築工事は どんな建物でもどんな広さでも デコスドライ工法 以外は使いっていません。
※デコスドライ工法たはセルロースファイバーを使用した断熱工法です。
断熱材としては数少ない責任施工・20年保証の工法ですが、ブローインピックとは その責任施工の土台を支える職人さんの技術を競い合う競技会です。
大会前日の勉強会・前夜祭から参加させていただきましたが、熊本地震の木造応急仮設住宅建設でお世話になった職人さんが沢山参加されていて、感謝の気持ちでいっぱいでした。
※勉強会では、前熊本県建築住宅局長田邉さんと 私が講演をさせていただきました。
木造応急仮設住宅建設の断熱工事の時期は一番暑い時で 工事期間中で一番過酷な環境の中全国から集まって工事をして頂きました。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
初めて大会に参加させて頂きましたが、初心者の方からベテランまで全国から沢山の職人さんが参加されたいらっしゃいましたが、やっぱり技の競い合いですから負けたくないという気持ちもあり、ベテランの職人さんの技はビデオに撮ったりして皆さん研究されていました。
こうして競い合うことで 施工品質が保てるのだと感じましたし、安心してお客様に進められますね。
最後にはゲスト賞として 表彰状を渡す大役・・・緊張しました。
※田邉前局長は木造応急仮設住宅建設の感謝を熱く語っていました。
職人の皆さんが、良い物を作りたいと思う気持ちが熱く伝わってきた大会でした。
※今、オリンピック開催中ですが、なんだか重なって来ました、
熊本の業者の力で 熊本の復興を。
く ま も と の 力 ‼
次回の更新を 楽しみにお待ちください。