西原村買取型災害公営住宅(河原地区)地鎮祭!!

おはようございます。

 

 

 

今回は、本日執り行われた 西原村買取型災害公営住宅(河原地区)の地鎮祭の様子をお伝えします。

 

 

 

平成30年2月1日木曜日AM10:00 冷たい雨の中 西原村河原地区で地鎮祭が執り行われました。

参加された皆さん、忙しい中本当にお疲れさまでした。

※西原村日置村長様が挨拶でおっしゃった洋に、雨降って地固まるになるように頑張ります。

 

 

 

熊本地震 → 木造応急仮設住宅建設 → 熊本型復興モデル住宅建設 → 買取型災害公営住宅建設 と続いてきた取り組みですが、私としては今回がとても大事な位置づけとなる事業だと思っています。

 

それは、震災後という非常時から平常時に移るきっかけとなる事業で、本当の意味で地域工務店の力が試されるのだと思います。

 

その地鎮祭の中 西原村 日置村長様より「この買取型災害公営住宅建設のやり方が一番いいのではと、思っている。」とのお言葉をいただきました。

 

買取型災害公営住宅建設には 一般競争入札 等々色々のやり方がありますが、今回 東北の事例に倣って 熊本県としては初めて買取型の事業に取り組まれていますが、西原村買取型災害公営住宅が最初の工事のため西原村・熊本県庁などといろいろ打ち合わせを重ねて買取契約を結び 今日の地鎮祭を迎えることとなりました。

※今後 取り組んでいく、益城町・南阿蘇村にはとても参考になるのでは・・・

 

いよいよ始まります。

この買取型の事業が良かったのかどうかの結論は6か月後にははっきりします。

※この前誰かに言われました。「久原さんは新しい事をするのが好きですね。」と言われましたが・・・そんな訳でもないのですが・・・いつも立場上になってしまいます・・・

 

また、くまもとの力 を、全国の職人さんの力 を集結させて 「やっぱり買取型災害公営住宅にして、地元の工務店にたのんで良かった。」と、言っていただけるように頑張ります。

 

 

 

 

 

 

熊本の業者の力で 熊本の復興を。
 
 
く ま も と の 力 ‼
 
 
 
次回の更新を 楽しみにお待ちください。

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