本物は誰にでも分かりやすく、よく伝わる。

おはようございます。

 

 

 

今回は、先日東京で 京大の五十田先生、国総研の中川先生との打ち合わせの時に感じたことをお話します。

 

 

 

 

熊本県より依頼を受けた木造住宅普及啓発のための冊子作りの打ち合わせに、京都大学東京オフィス(新丸の内ビル)で行いました。

(京都大学ホームページより)

 

五十田先生、中川先生 とても有名な先生達なので皆さんご存知ですよね・・・熊本地震後両先生とも色々な所でお顔を見てましたよね。

 

地震・耐震などでは有名な先生達ですが、今までは専門的な講演はお聞きしたことはありましたが今回頼んだのは一般消費者向けの講演と資料作りでした。

 

打ち合わせを進めていく中で強く感じたことは、全てを分かっている方々の説明は誰が聞いても分りやすいんですね・・・

 

1月24日(水曜日)熊本テルサで講演をして頂きますが、木造住宅の耐震についてとても分かりやすくお話してい頂けると思います。

もしかしたら、工務店の工務・設計・営業の方々のもとても参考になるのでは???

 

 

私がよく言ってましたが、「本当に分かっている人は 誰にでもわかりやすく話すが、よくわかっていない人ほど難しい専門用語を使う。」そのままの事を感じました。

 

 

今から 講演が楽しみです。

 

 

 

 

 

熊本の業者の力で 熊本の復興を。
 
 
く ま も と の 力 ‼
 
 
 
次回の更新を 楽しみにお待ちください。

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