〜くまもとの力〜熊本型仮設住宅はじめて物語
おはようございます。
今回は、昨日開催された「〜くまもとの力〜熊本型仮設住宅はじめて物語」のことをお話しします。
昨日 熊本テルサホールで約300人の来場者をお迎えして、「~くまもとの力~熊本型仮設住宅はじめて物語」の講演を行いました。
震災当時 熊本県建築住宅局長の田邉さんと私との 仕事を行った事業者の立場と仕事を依頼した自治他の立場でお話させていただきました。
※全国では何会場も二人で講演をしていますが、熊本では話していないことに気づき今回の講演を企画しましたが・・・灯台下暗しですかね・・・・
ホールで約300名の観客は圧倒的で感動しました。
多くは 木造応急仮設住宅建設に携わってい頂いた方々、県庁の方々でしたが、あの時の思いを感動をもう一度熊本で活躍された方々に伝えたくて、これからも続く復興の力にしたくてお伝えしました。
私が見る限りでは、誰も寝る方がなく皆さん70分の間講演を真剣に聞いていただきました。
本当に感謝です!!
震災後の緊急時ばかりではなく、平常時でも協力できる体制が出来るような予感を感じた講演会となりました。
※でも まさか・・・3年ほど前にカシータの高橋社長の講演を聞いたホールで今度は私が話す事になるなんて・・・感無量です。
続いて、震災当時に熊本県建築住宅局長だった 現熊本県住宅センター専務理事 田邉専務の講演です。
この方がいなかったら、熊本地震後この様な多くの木造応急仮設住宅建設はなかったと言ってもいいかたです。
行政から見た熊本地震後の復旧復興の取り組み、毎回毎回参考になることばかりです。
と言うのも・・・田邉専務は毎回少しずつ講演内容を変えられます・・・素晴らしい・・・私は今回初めて熊本バージョンで変更しましたが・・・基本いつも一緒です 🙁
今回の講演会が、皆さんに夢と希望を持ってい頂くことができ、又 工務店が明るい未来を迎えるきっかけになっていただければ思います。
熊本の業者の力で 熊本の復興を。
く ま も と の 力 ‼
次回の更新を 楽しみにお待ちください。