こんにちは、井村です。
創世記の続きです、創世記2日目に神さまは天の水と地の水を分ける空間を作って、それを空と呼んだとあります。1日目にも登場する’水’というワードが意味深で当時の人の考え方を想像させられます。
そんで3日目に、神さまは”空の下の水を一箇所に集めて土を現そう”と言って、土を陸、水を海と呼びます。そしてさらに、”陸に種を持つ草、果物、木をはえさせその種に同じ草、果物、木を実らせよう”と言ってそうなります。
僕はここに学問的な要素を感じます、植物が種を持つようになった経緯は学説こそあれ、未だに証明はされてないと思います。
昔の人はそこに全知全能の神の意思が介入したとして説明したんじゃないかなあと。
ではまた