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創世記

こんにちは井村です。

創世記は旧約聖書の一番最初の章です。著者はモーゼで紀元前1400年辺りに書かれたとされてます。

まず神が7日間で世界を造った話が書かれているんですが、聖書700ページ超のなかでたったの1ページで収まります。。

ちょっと雑過ぎやしないかと思います。経験豊富な大工さんの作業説明くらい雑ですw

しかし、シンプルな程深いもんです。

一説目に、’まず最初に神は天と地を造った、地は形が無く空っぽだった、暗闇が深い水を覆っていた。そして神の精霊がその水の上を漂っていた。

光あれ!と神が言うと、光が出来た。神はその光を良しとし光と闇を分けた。神は光を昼と呼び闇を夜と呼んだ。

そして夜が更け、朝が来て最初の日となった。’

とあります。

なんかいろいろツッコミたいような深いような気がします。さらに、聖書は元はヘブライ語で書かれて、ギリシャ語、ラテン語で訳され、そこから英語に訳され、日本語になってます。翻訳ソフトで翻訳したら原形をとどめてないレベルだと思います。

原文を読んでみたいもんです。

続く