こんにちは、井村です。
今日は最近マイブームのスケーター、ジミーウィルキンスを紹介してみます。
スケートに興味ない人なら一生知らない人だと思います。
なんでコイツなのかというと、スケートスタイルに全く力みがなく、スピードを殺さず、サラッとキレイに滑るからです。上手いスケーターはいっぱいいるけど、カッコイイと思うのとはまたちょっと違うんです、これが。
自分の今年の目標であるバーチカルランプでのバックサイドエアーです。もちろんこんな感じにはすぐにはなれないっすけどねw
この写真がノーグラブのバックサイドエアーです。スノーボードの大会とかを見てると、ボードをグラブする(握る)時間の長さとか種類で得点が上がるようになってるのが分かると思いますが、スケートでは逆にノーグラブの方が得点が高くなります。
理由は、スノーボードと違って足と板がくっついてなく、グラブ無しの方が難易度が高いからです。
ジミーウィルキンスはこのノーグラブのエアーがやたら上手くて、カッコイイ!興味ある方はユーチューブでJimmy Wilkins チェックして下さい。
スケートボードの魅力は不可能に思えることが、続けていけば可能になり、さらに続ければ楽勝になることこです。金にはなりませんが生きる意味になります。というか依存性がありますw
ではでは。