株式会社エバーフィールド・スタッフ

エバーフィールドスタッフ

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昼の散歩道🚶‍♂️

職場の近くに、高速道路が

通っています。

いつも、気になっていて

何の魚か、調べてみると

鮎のようです。

甲佐町の鮎と言うブランドが、

あるようです。

甲佐町を流れる緑川では、

毎年6月から10月に新鮮な鮎が

釣り上げられるそうです。

川のたもとを歩いていると、

見えますか、白サギが、鮎を

狙っているのでしょうか。

甲佐町やな場は、川の中に足場を組み、

木や竹ですのこ状の台を作った梁(やな)という

構造物を設置し、上流から泳いできた鮎を

捕まえるみたいですね。

だから、落ち鮎と言うんですね。

もともとは、寛永10年(1633)に

肥後藩主の細川忠利侯の命によって

造られた水田用水調節の場だったよう

ですね。勉強になりました。

それで、近くで竹を沢山切っているところがあり、

竹ですのこ状の台を作るのでしょうか、

想像が膨らみますね。