職場の近くに、高速道路が
通っています。
いつも、気になっていて
何の魚か、調べてみると
鮎のようです。
甲佐町の鮎と言うブランドが、
あるようです。
甲佐町を流れる緑川では、
毎年6月から10月に新鮮な鮎が
釣り上げられるそうです。
川のたもとを歩いていると、
見えますか、白サギが、鮎を
狙っているのでしょうか。
甲佐町やな場は、川の中に足場を組み、
木や竹ですのこ状の台を作った梁(やな)という
構造物を設置し、上流から泳いできた鮎を
捕まえるみたいですね。
だから、落ち鮎と言うんですね。
もともとは、寛永10年(1633)に
肥後藩主の細川忠利侯の命によって
造られた水田用水調節の場だったよう
ですね。勉強になりました。
それで、近くで竹を沢山切っているところがあり、
竹ですのこ状の台を作るのでしょうか、
想像が膨らみますね。