先日、熊本県立美術館・分館に行って来ました。
示現会展を見てきました。
中は撮影できないので、100円ハガキを買い
写真に撮ったものをのせてみました。
「雨の東京駅」 と言う作品
絵の中に、明かりがともされて
いるみたいですね。
偉い先生が、色々な絵を描いている方に
指導もされていました。
遠くに写る景色は、あまり細かく書かない方がよい
みたいなことをおっしゃられていました。
よこで、ちゃっかり聞いていたのです。
「冬の市庁舎前」 暖かいあかりでしょうか。
「湖畔の夕べ」 どことなく寂しそうですが、
透き通った夕暮れ時を、思い出しますね。
「断崖の村」 寄せ合った家々が、ここから
先は通さない、みたいな、かたくなな気持ちが
伝わってきますね。
「私の住む町④」 書かれた方は、夜型派なんでしょうか
この時間帯に、生コン車が走っていますね?
すごい絵がたくさん、有りました。
波が動いているように見える作品も
ありました。
どのくらいの時間をかけて、書かれたのでしょうか。
心打たれるものばかりでした。
5月26日まで、見れるようです。