火曜担当の佐野です。
最近、熊本地震の際、弊社で建てた仮設住宅の
解体工事に立会う機会が多々あります。
仮設住宅も、普段建てている住宅同様、
断熱は、セルロースファイバーを吹き込む
『デコスドライ工法』で施工しています。
そのデコスドライ工法の良さのひとつ、
『隙間無く充填できる』って、本当なのか?
自分の目で確かめてみることにしました。
現場に携わる職人さんに許可頂き、壁のボード
を外し、デコスシートの一部をカッターで開口
してみました。
説明通り、セルロースファイバーが隙間無く充填
されています。
念の為、他の箇所も試してみました。
やはり隙間は有りません。
これなら、快適に過ごせるわけです。
改めて、この『デコスドライ工法』の良さを
再確認。自信を持って、オススメします。