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格言

こんにちは、金曜日担当の秋本です。

 

芸術の世界やデザインの世界等様々な分野で引用される格言に

「神は細部に宿る」という言葉があります。

語源や由来ははっきりしないそうですが

ドイツ出身の建築家 ミース・ファンデル・ローエ

が常に口にしていた為に世界中に広まったとも言われています。

 

細かい部分までこだわり抜くことで全体としての完成度が高まる。

全体ばかりを気にして細かい部分を疎かにすれば、結果として

作品全体の完成度も落ちる。

といった意味で使われます。

 

先日ブログにてご紹介させて頂きました

琉球石灰岩の壁ですが

私なりにこだわっています。

そのこだわりをすこしご紹介。

 

今回の様な石やタイルをただ壁に貼ってしまうと

石の小口(切り口)が横から丸見えになってしまいます。

この小口はあまりきれいではないので外に見せたくありません。

そこでその小口を隠すためにどうするのか考えます。

枠を付けて小口を隠すのか?壁の中に納めるのか?

今回は後者を選択しました。

ではどれだけ壁の中に埋め込むのか?横の壁の寸法はいくつにするのか?

今回は「シンプルにすっきりとさせたい」という

お施主様のご要望がありましたので、壁と石の仕上がり面を揃えました。

また両サイドの壁部分の厚みは細くなりすぎず、太くなりすぎず

中に貼る石の割り付けのバランスが良い寸法を考えた寸法で決定です。

寸法が決まると次に施工手順。

先にクロスを壁の内側まで貼ってもらい、後から石を張ります。

こうすることで凹凸のある石を張った時に下地が見えず

奇麗に納まります。

完成形がこちら

自分なりに上手く納まったと思います。