西原村買取型災害公営住宅(山西地区)建設!!
2018.4.30
おはようございます。
今回は、久しぶりの買取型災害公営住宅建設の話題をお伝えします。
久しぶりに、買取型災害公営住宅についてお伝えします。
今年の7月完成を目指して工事真っ最中の西原村買取型災害公営住宅ですが、その他にKKNとしては益城町3団地も現在設計見積もり・町との協議の真っ最中です。
西原村2団地・益城町3団地 合計5団地の施工・計画のピークになってきました!!
熊本地震から2年が過ぎ 「まだ災害公営住宅完成が0棟」 と 新聞などで報道されていますが、・・・完成した木造災害公営住宅を見てみて下さい。
県産材を豊富に使った 素晴らしい住環境と素晴らしい性能に驚かれると思います。
そして 今 工事中の西原村山西地区は、45棟+集会所 の一つの集落となります。
少し前の現場写真ですが、いかがでしょうか??
西原村の雄大な景色の中に災害公営住宅の団地が完成した時の様子を思い浮かべると、間違いなく熊本復興の一つのシンボルになりそうに思えてきます。
西原村は熊本県内だけではなく 全国からの移住者、別荘所有者が多い地域です。
そのシンボルとなるような団地として西原村買取型災害公営住宅がなってくれればと思います。
今後も災害公営住宅建設が続くと思いますが、「やっぱり住むのは木造住宅が良いね!」と言われて、支持されるようになって行くように頑張って行きたいと思います。
熊本の業者の力で 熊本の復興を。
く ま も と の 力 ‼
次回の更新を 楽しみにお待ちください。
毎日、残業と休日も頑張って下さる、職人さんやスタッフの皆様に感謝致します。
山西に入居希望申請中の仮設住宅在住の被災者の一人でございます。
雨や暑さで毎日ご苦労されてご苦労さまです。
楽しみに落成の日をお待ち申し上げます。
毎日お疲れ様でございます。