福島 ⇒ 熊本 ⇒ 愛媛 思いをつないで !!
2018.7.26
こんにちは。
今回は、愛媛県で全木協木造応急仮設住宅の建設が行われている様子をお伝えします。
7月24日に 西日本豪雨災害に伴う応急仮設住宅の建設が愛媛県で始まりました。
全木協として応急仮設住宅建設を行うのは、福島・熊本に次いで愛媛県で3件目となります。
東日本大震災の際 福島で 地震、津波、原発と大変な中 何も無い中 全木協と言う仕組みを作り木造応急仮設住宅建設をスタートしていただき、熊本でつないだ木造応急仮設住宅建設を今回愛媛県でスタートさせて頂きました。
本当にうれしい事です!!
私達工務店は 東日本大震災の経験した工務店が熊本に伝えていただき、熊本で経験した工務店が愛媛に伝え応援していますが、今回 愛媛県にお伺いした時に熊本県庁から2人派遣でいらっしゃって頑張っている姿を見た時 私達工務店だけでなく行政の方々も 経験した行政が被災した行政に経験を伝え応援しているんだなと改めて感じ実感しました。
またこれから、全国から沢山の大工さんが被災された方々の為に集まっていただけると思いますが、これが全木協だけの素晴らしい力だと思います。
被災された方々の安心して住める応急仮設住宅を一日でも早く作ることを、官民一体で頑張っています。
熊本の業者の力で 熊本の復興を。
く ま も と の 力 ‼
次回の更新を 楽しみにお待ちください。