益城町買取型災害公営住宅建設、電気設備工事打合せ。
2018.4.8
おはようございます。
今回は、先日 エバーフィールドの事務所で行った 益城町買取型災害公営住宅建設の打ち合わせの様子をお伝えします。
益城町買取型災害公営住宅3団地の電気設備工事打合せを4月6日(金曜日)の午後に設備設計事務所と3団地担当工務店9社の打ち合わせを団地ごとの3回に分けて開催しました。
1回の打ち合わせで 担当工務店3社と室内電気工事業者3社・室内給排水設備工事業者3社・外構電気設備工事業者1社・外構給排水設備業者1社の11社+設備設計事務所・開発設計事務所の13社での打ち合わせとなりましたが、これが3回開催・・・多すぎる・・・駐車場が満車状態です。
でも、なんだか木造応急仮設住宅建設の時のことを思い出しますね・・・
どうしてエバーフィールドの事務所で行ったかと言うと、現在 エバーフィールドで西原村買取型災害公営住宅建設を行っているので西原村での経験を参加工務店さんと設備工事の業者さんにお伝えでき、分からないところのアドバイスも出来るからです。
工務店の事務所にに沢山の工務店さん 又、工務店の業者さんなど沢山の工務店関係者が集まって会議をし、一つの事業に対して協力し合って頑張って行く!!
素晴らしいと思いませんか???
木造応急仮設住宅建設の様な非常時ではなく平常時でも工務店同士が協力して事業に取り組む第一歩の様な気がします。
これから6月の着工に向かってこれからも皆さん集まっての打ち合わせが続きます。
みんなで力を合わせて頑張って行きます。
熊本の業者の力で 熊本の復興を。
く ま も と の 力 ‼
次回の更新を 楽しみにお待ちください。