おひさしぶりです。

今回は、私が考える　いい家　とはをお話します。

本当に久しぶりの投稿で申し訳ありません・・・

災害公営住宅の完成に向けた準備・会社の決算等々が重なりまして、・・・言い訳で申し訳なく思って言います。

さて、最近　買取り型災害公営住宅建設など一般住宅とは違った建築を手掛けるようになってきました。

その様な中で、同じ材料を使用してますが安くできますよ等との話をよく聞きます。

同じ材料を使って安く？？？

どういう事？？？

よく聞くと、やり方工法が違うんですよね！！！

なるほど・・・建築に詳しい方だでないと同じ物を使っているのなら安い方が良いのでは？？？

と、思いますよね。

では、同じ国産材の木材を使っているのなら　みんな同じ価値の家でしょうか？？？

住宅は　完成品を売る物売りではなく、職人さんが心を込めて作る物作りです！！

勿論、どんな物を使うかも大事ですが、どのように作るかはもっと大事ではないでしょうか？

一つ例に挙げると、断熱材も色々な種類の断熱材があります。

それぞれの断熱材がそれぞれの特徴をもっていますが、どの様な工事をするかで性能は格段に違います。

また、図面の性能と実際の性能も施工次第で計算通りの性能は出ません！！

結論として、良い材料を選ぶのは基本ですが、良い施工・工法を選ぶことはもっと大事です。

同じ材料を使用して安い金額で出来ますは・・・どうでしょうか・・・おかしいですよね！！

これからも、エバーフィールドは　良い材料を選び！　良い施工・工法を選び！　そして自信もって提供できる良い家をお届けしていきます。

追伸：今後は週２回の投稿で頑張ります。

熊本の業者の力で　熊本の復興を。
　
　
く　ま　も　と　の　力　‼
　
　
次回の更新を　楽しみにお待ちください。