全棟 設計・建設性能評価+5回検査(合計10回検査)スタート!!

おはようございます。

 

 

 

今回は、最近全棟標準とした 設計・建設性能評価+5回検査(合計10回検査)についてお伝えします。

 

 

 

皆さん、長期優良住宅性能評価住宅の違いが分かりますか???

 

 

もちろんお解りだと思いますが・・・分かりやすく言うと。

 

長期優良住宅は、長く住み続けるために維持管理計画ができた家・・・車で言うと、点検記録簿です。

 

性能評価住宅は、今から建てる住宅がどの様な性能なのかが分かる家・・・車で言うと、燃費などが分かるカタログみたいなものです。

 

 

エバーフィールドでは今までも全棟 長期優良住宅認定を取っていましたが、今回から全棟性能評価を取るようにしました。

 

 

 

また、長期優良住宅もですし 性能評価住宅も設計だけなら図面だけでの審査で、正しい施工が行われているかの現場検査が無い事はご存知でしょうか???

 

もちろん、図面通り間違いなく施工はしていますが、仕事をするのは人なので間違える気はなくてもミスはあります。

そこで、建設の性能評価+5回検査(合計10回検査)をすることで 間違いない施工を担保する͡事にました。

 

 

UA値0.5以下R0値30%以上耐震等級3以上断熱等級4省エネ等級5長期優良住宅BELS☆☆☆☆☆設計 建設性能評価+5回検査(合計10回検査)が標準となりました。

※10回検査の内容は、 ①基礎配筋検査  ②基礎立上り検査  ③土台・配管検査  ④屋根下地検査  ⑤躯体検査  ⑥サッシ取付検査  ⑦防水下地検査  ⑧断熱検査  ⑨外部完了検査  ⑩内部木工事検査 となります。

 

これからも、もっと良い家を作るためにスタッフ一同頑張りますので これからもよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

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次回の更新を 楽しみにお待ちください。

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