こんばんは。

今回は、もうすぐ完成する　西原村山西地区買取型災害公営住宅　の様子をお伝えします。

最近は、西日本豪雨災害の話題が多かったのですが、エバーフィールド＋kulosで取り組んでいる　西原村山西地区買取型災害公営住宅がもう少しで完成します。

梅雨の豪雨による被害と　異常な猛暑の中　くまもとの力を結集して毎日頑張って作業に当たっていただいている方々に感謝です！！

前回お引き渡しを終えた西原村河原地区の団地は　公営住宅12棟＋みんなの家１棟の合計１３棟でしたが、今回の　山西地区の団地は　公営住宅４５棟＋みんなの家１棟の合計４６棟のとても大きな災害公営住宅の団地となります。

そして　この団地の最大の特徴は敷地の高低差です。

大きな造成はせず、元の地形をいかして団地を造ったので・・・同じＧＬが一つも無い・・・とても大変な配置計画です。

しかし・・・完成したら　綺麗・素晴らしい・・・どのような言葉が当てはまるのでしょうか？？？

感動します！！

皆さん、是非一度見に来てください！！

この大きな団地を、エバーフィールドの様な地域の小さな工務店が　全国の大工さんの力（今回は、九州からの応援）をお借りし　熊本の業者さんの力で完成させる事が、　今　地域で頑張っていられる工務店さん達の励みになって頂ればと思います。

また、今　西日本豪雨災害の木造応急仮設住宅建設にあたられている　愛媛・広島・岡山の工務店の方々に対しても　少しでも応援のメッセージになればとも思います。

今月　１７日に落成式　を迎えます。

その後、もっと詳しい内容を投稿しますので　楽しみにお待ちください。

熊本の業者の力で　熊本の復興を。
　
　
く　ま　も　と　の　力　‼
　
　
次回の更新を　楽しみにお待ちください。